2009年04月28日
停電
毎週月曜日は、プライベートスクールの日です。
プライベートスクールというのは、「リバーサイド」という日本人も多く住む外国人居住区に行って
そこに住む子ども達(主に低学年)にサッカーを教えるのです。
そこがまたすごいんです。
街なかの喧騒からかけ離れた静けさと優美さとが漂うベトナムとは思えない雰囲気。
プール、テニスコート、サッカーコート、何でも揃う、いわばリゾートです。
大金持ちにでもなったかのような気分になります。

ある日の練習前、スクール生の一人が外国人のお友達とボールを追い掛け回していました。
コミュニケーションはみんな英語。
はしゃぎ声もみーんな英語。
グローバルですねー
もちろん松野少年も混ぜてもらいました。笑
言語や肌の色が違えど、やはり子どもは子ども。
ボールひとつあれば大の大人でもすぐに仲良くなれちゃいます。
改めて、サッカーってすごいですね!!
さて、本日のスクールも終わり自分の住んでる地区に戻ろうとすると、
・・・・・ん???
なにやら暗い。。。
そうです、停電です。
こちらに来て二度目ですが、外出中に経験するのは初めてでした。
①町全体が暗い(こっちの停電は地区単位で停電します)
②信号が消えている
③それでも交通量は変わらない

日本なら間違いなく大パニックでしょうね。
まぁこちらではよくあることなんです。
どんな境遇でも力強く、そして楽しく生きる
ベトナム人のたくましさを感じました。
家に帰ると、大家のおっちゃんが家中にキャンドルを灯していました。

僕たちもキャンドルをもらって部屋に戻って一休み。

・・・・・・
やることがない!!
私たち現代人は、電気のある生活にどれだけ慣れてしまっていることか!
改めて気づかされました。
文明の発展とともに、発明品はやがて便利な日用品となり
私たちにとって
「なくてはならないもの」
となりました。
昔は電気なんて一つもなかったんですよね。
そして、世界のどこかでは今なお電気の力に頼らずに
たくましく生きている民族がいるのでしょうね。
文明とは、人々の生活そのものを変えてしまいます。
そんな中、も一つ感じたこと。
火の温もり

たまにはこんな生活も悪くない。
プライベートスクールというのは、「リバーサイド」という日本人も多く住む外国人居住区に行って
そこに住む子ども達(主に低学年)にサッカーを教えるのです。
そこがまたすごいんです。
街なかの喧騒からかけ離れた静けさと優美さとが漂うベトナムとは思えない雰囲気。
プール、テニスコート、サッカーコート、何でも揃う、いわばリゾートです。
大金持ちにでもなったかのような気分になります。
ある日の練習前、スクール生の一人が外国人のお友達とボールを追い掛け回していました。
コミュニケーションはみんな英語。
はしゃぎ声もみーんな英語。
グローバルですねー
もちろん松野少年も混ぜてもらいました。笑
言語や肌の色が違えど、やはり子どもは子ども。
ボールひとつあれば大の大人でもすぐに仲良くなれちゃいます。
改めて、サッカーってすごいですね!!
さて、本日のスクールも終わり自分の住んでる地区に戻ろうとすると、
・・・・・ん???
なにやら暗い。。。
そうです、停電です。
こちらに来て二度目ですが、外出中に経験するのは初めてでした。
①町全体が暗い(こっちの停電は地区単位で停電します)
②信号が消えている
③それでも交通量は変わらない
日本なら間違いなく大パニックでしょうね。
まぁこちらではよくあることなんです。
どんな境遇でも力強く、そして楽しく生きる
ベトナム人のたくましさを感じました。
家に帰ると、大家のおっちゃんが家中にキャンドルを灯していました。
僕たちもキャンドルをもらって部屋に戻って一休み。
・・・・・・
やることがない!!
私たち現代人は、電気のある生活にどれだけ慣れてしまっていることか!
改めて気づかされました。
文明の発展とともに、発明品はやがて便利な日用品となり
私たちにとって
「なくてはならないもの」
となりました。
昔は電気なんて一つもなかったんですよね。
そして、世界のどこかでは今なお電気の力に頼らずに
たくましく生きている民族がいるのでしょうね。
文明とは、人々の生活そのものを変えてしまいます。
そんな中、も一つ感じたこと。
火の温もり
たまにはこんな生活も悪くない。