2011年11月15日
お久しぶり
みなさん、お元気ですか?
私は生きてますよ。
生きています、という証拠をこの日記に替えたいと思います。
日記が久しぶりすぎて、写真のUPに苦戦しました。
という、久しぶりの日記が姉自慢です。
・・・ひかないでください。笑
でも、この人、ホントすごいんです!
バイタリティーが!!
この人見てると、「生きてるな~」って感じる。
俺も負けん!って気になる。
いい刺激もらってます。
その姉が
なにやら
IKEAの会員誌に
表紙+記事6面のっちゃったらしいんです。




やるね~
今までも色んなインテリア雑誌にのったり、
インテリア大賞なるものをとって「王様のブランチ」でたり
様々に、にぎわせてきた彼女ですが、
今度は
世界進出です。
今回のは、日本を飛び越えて、
世界約40ヵ国に展開するIKEAの一部の国でも出版されているみたいで。
はぁ
もう、いくとこまでいっちゃってー
って感じです。
人には個性があるので、真似ようとは思いませんが、、、
俺も負けん!!
サッカー界やそれぞれのフィールドに飛び出ていった
蹴球部の同期や先輩・後輩もみな頑張っているみたいで、
身の回りに尊敬できる人がいるってことは幸せなことです。
みなさんも、張り切っていきましょ~☆
2011年03月13日
無事
生きててよかった。
まずは、その一言。
正直まだ夢を見ているようで、実感がわかないけど。
肉体をもって生きている、それがどんなに素晴らしいことか。
改めて感謝。
私たちは日々当たり前のように幸せを享受している。
食べて、飲んで、お風呂入って、寝て・・。
でも、今回多くの人がその当たり前の幸せに感謝し直しているのではないだろうか。
おれ自身は一昨年ベトナムに行って、当たり前の幸せに感謝することを思い出したけど、
それでも身をもってその境遇に立ってみると再認識する。
つくばは揺れ(震度6強)の割には比較的被害は少なかったけど、
今なお断水が続いており、昨日までは停電していた。
水、電気、ガス、、そういったものが当たり前に使えることがどれほどの感謝であるか。
東北地方の震源近くの住人たちは今も避難所生活を余儀なくされていることだろう。
食べ物がない、暗い、寒い、怖い、寝たいけど眠れない。
私たちに今できることは何か。
本当に多くの方から心配の連絡をもらったのは嬉しかった。
改めてありがとう。
被災した時には、大学の図書館(体芸)にいた。
館内のパソコンルームにいたんだけど、
揺れが大きくなるにつれて皆が慌てて外に出て行った。
俺はというと、
机の下に潜る!隠れる!祈る!
不運にも窓際の席だったので、窓ガラスが割れないことを切実に祈る。
次第に大きくなる震動。
なかなか収まらない。
30台はあろうパソコンが一斉にシャットダウン。
なんだこれ・・
焦る
ようやく揺れが収まって
部屋を出る。
信じられない光景・・。
うちの図書館は中央部がガラス張りの吹き抜けになってるんだけど、
館内の本がほぼ全部落ちているのは当然のことながら、
窓際の本が落下したために窓ガラスが粉砕。
上の階からガラスが降ってきた形跡。
本といっしょに床に広がるガラス片の数々。
絶句。
幸い、ケガ人などはいなかったようだが、その下にいたら・・と思うとぞっとする。
改めて、生きていることに感謝。
今回「生/死」に関して多くの人が改めて考えたのではないか。
おれ自身も考えた。
゛人はなぜ生きているのか。゛
゛どのように生きるべきか。゛
最も身近にある関心事でありながら、日本人が最も考えない問い。
死の恐怖を煽るわけではないが、「生きる意味を考えずに生きている」のには何か矛盾を感じる。
今回の震災で犠牲者数が「万人単位になることは間違いない」(宮城県警発表)という。
自分がその立場になったことも十分に考えられる。
“生きられた”自分が今後どのように生きるか、生きるべきか。
デカいけど、かねてからの『世界平和』を改めて心に誓うことになった。
自分に何ができるか。
簡単でないことは確か。
でも、願わなかったら成すことはできない。
最後になりましたが、犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、
今なお不安や恐怖と戦っている方々にエールを送ります。
まずは、その一言。
正直まだ夢を見ているようで、実感がわかないけど。
肉体をもって生きている、それがどんなに素晴らしいことか。
改めて感謝。
私たちは日々当たり前のように幸せを享受している。
食べて、飲んで、お風呂入って、寝て・・。
でも、今回多くの人がその当たり前の幸せに感謝し直しているのではないだろうか。
おれ自身は一昨年ベトナムに行って、当たり前の幸せに感謝することを思い出したけど、
それでも身をもってその境遇に立ってみると再認識する。
つくばは揺れ(震度6強)の割には比較的被害は少なかったけど、
今なお断水が続いており、昨日までは停電していた。
水、電気、ガス、、そういったものが当たり前に使えることがどれほどの感謝であるか。
東北地方の震源近くの住人たちは今も避難所生活を余儀なくされていることだろう。
食べ物がない、暗い、寒い、怖い、寝たいけど眠れない。
私たちに今できることは何か。
本当に多くの方から心配の連絡をもらったのは嬉しかった。
改めてありがとう。
被災した時には、大学の図書館(体芸)にいた。
館内のパソコンルームにいたんだけど、
揺れが大きくなるにつれて皆が慌てて外に出て行った。
俺はというと、
机の下に潜る!隠れる!祈る!
不運にも窓際の席だったので、窓ガラスが割れないことを切実に祈る。
次第に大きくなる震動。
なかなか収まらない。
30台はあろうパソコンが一斉にシャットダウン。
なんだこれ・・
焦る

ようやく揺れが収まって
部屋を出る。
信じられない光景・・。
うちの図書館は中央部がガラス張りの吹き抜けになってるんだけど、
館内の本がほぼ全部落ちているのは当然のことながら、
窓際の本が落下したために窓ガラスが粉砕。
上の階からガラスが降ってきた形跡。
本といっしょに床に広がるガラス片の数々。
絶句。
幸い、ケガ人などはいなかったようだが、その下にいたら・・と思うとぞっとする。
改めて、生きていることに感謝。
今回「生/死」に関して多くの人が改めて考えたのではないか。
おれ自身も考えた。
゛人はなぜ生きているのか。゛
゛どのように生きるべきか。゛
最も身近にある関心事でありながら、日本人が最も考えない問い。
死の恐怖を煽るわけではないが、「生きる意味を考えずに生きている」のには何か矛盾を感じる。
今回の震災で犠牲者数が「万人単位になることは間違いない」(宮城県警発表)という。
自分がその立場になったことも十分に考えられる。
“生きられた”自分が今後どのように生きるか、生きるべきか。
デカいけど、かねてからの『世界平和』を改めて心に誓うことになった。
自分に何ができるか。
簡単でないことは確か。
でも、願わなかったら成すことはできない。
最後になりましたが、犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、
今なお不安や恐怖と戦っている方々にエールを送ります。
2010年06月10日
久方ぶりの
お久しぶりです。
みなさん、いかがお過ごしですか?
日本に帰ってきたら日本の生活に染まってしまうものですね。
ブログの更新がすっかり滞ってしまいました。
タイピングにかつての勢いが出てきません。
うじゃうじゃ走るバイクの波をかき分けるようにして生きていた
あの頃のあの勢いを思い出さねば、、。

懐かしいな~
バイクもさることながら、
何度見ても
電線多いな!
線じゃなくて、もはや電束だな(笑)
さて、そんな松野は今なにをしているかと言うと、
大学院生です。
大学院で研究っぽいことしてます。
研究って言ってもうちの研究室はもっぱら本を読むことが第一です。
私のかばんの中にはいつも何かしらの“重たい”本が…。
正直、研究なるものを少々なめてました
一年目なので、授業も多く、
ゼミ形式の授業も多く、
毎週何かしらの発表をしている気がします。
頭が忙しいです。
それ以外にも色々やっていて、
小学生にサッカー教えたり、
社会人にサッカー教えたり、
幼稚園児にサッカー教えたり、
保育園児にサッカー教えたり、
、、、
えー
要するに、サッカーしか教えてません(笑)
プレーヤーとしては、
蹴球部の面々に混ざって週2、3でやらせてもらってたり
初心者もいる社会人や学生たちにサッカーを教えながら一緒にやらせてもらったり
案外動いてます。
かつて私にしがみ付いていた筋肉くんたちを取り戻すべく頑張っています!
(早く帰ってこーい)
あとは、なにかしの講演会に行ってみたり、
東京近郊でワークショップに参加してみたり、
いろんな方に会って対話してみたり、
結局、何かと忙しくしてます。
(※サッカー教えてるだけじゃないですよ!)
でも、充実してます!!
なんやかやありますが、
大学時代より明らかに生き方の幅は広がっております。
それもやはり、ベトナムでの一年があったから。
「ベトナムは俺の価値観を180°変えてくれたよ。」
なーんて友達に言ったら
「おまえ後ろに戻ってんじゃん!」
って言われました。
だから、控えめに120°くらいにしときます。
でも、そのくらい俺にとっては大きな一年だったんです。
見るものすべてが新世界で、
聞くものも、感じるものも、人も全部。
ベトナム滞在という経験だけじゃなくて、
今まで中心にしてきたプレーヤーとしてのサッカー競技生活からの転換。
=人生の第2ステージの門出。
自分でお金を稼いで、食べるということ。
(しっかし、ベトナムの物価は安かった!!と身に染みて感じる今日この頃)
そうしたことも重なって、
自分のことも世界のことも色々考えたから
「大きな一年」だったんです。
世界を変える。
→日本を変える。
→→自分が変わる。
→→→日本が変わる。
→→→→世界が変わる。
CHANGE!! We can do it!!
俺が考えてるのは、そんなとこです。
オバマ大統領げんきにしてるかな?
そんなきっかけとなってくれた“ベトナム”を忘れないために、
「ベトナム回想記」としてブログを再開させることにしました!
ここ日本で感じることと「ベトナムで感じたこと、考えたこと」をリンクさせながら、
徒然なるままに書いていく予定です。
これからまたちょいちょい更新していくつもりなので、
よろしくお願いします!!
みなさんの近況なんかも教えてくれたら嬉しいです。
では、また。

気の抜ける一枚。
けっこうお気に入り♪
みなさん、いかがお過ごしですか?
日本に帰ってきたら日本の生活に染まってしまうものですね。
ブログの更新がすっかり滞ってしまいました。
タイピングにかつての勢いが出てきません。
うじゃうじゃ走るバイクの波をかき分けるようにして生きていた
あの頃のあの勢いを思い出さねば、、。

懐かしいな~
バイクもさることながら、
何度見ても
電線多いな!
線じゃなくて、もはや電束だな(笑)
さて、そんな松野は今なにをしているかと言うと、
大学院生です。
大学院で研究っぽいことしてます。
研究って言ってもうちの研究室はもっぱら本を読むことが第一です。
私のかばんの中にはいつも何かしらの“重たい”本が…。
正直、研究なるものを少々なめてました

一年目なので、授業も多く、
ゼミ形式の授業も多く、
毎週何かしらの発表をしている気がします。
頭が忙しいです。
それ以外にも色々やっていて、
小学生にサッカー教えたり、
社会人にサッカー教えたり、
幼稚園児にサッカー教えたり、
保育園児にサッカー教えたり、
、、、
えー
要するに、サッカーしか教えてません(笑)
プレーヤーとしては、
蹴球部の面々に混ざって週2、3でやらせてもらってたり
初心者もいる社会人や学生たちにサッカーを教えながら一緒にやらせてもらったり
案外動いてます。
かつて私にしがみ付いていた筋肉くんたちを取り戻すべく頑張っています!
(早く帰ってこーい)
あとは、なにかしの講演会に行ってみたり、
東京近郊でワークショップに参加してみたり、
いろんな方に会って対話してみたり、
結局、何かと忙しくしてます。
(※サッカー教えてるだけじゃないですよ!)
でも、充実してます!!
なんやかやありますが、
大学時代より明らかに生き方の幅は広がっております。
それもやはり、ベトナムでの一年があったから。
「ベトナムは俺の価値観を180°変えてくれたよ。」
なーんて友達に言ったら
「おまえ後ろに戻ってんじゃん!」
って言われました。
だから、控えめに120°くらいにしときます。
でも、そのくらい俺にとっては大きな一年だったんです。
見るものすべてが新世界で、
聞くものも、感じるものも、人も全部。
ベトナム滞在という経験だけじゃなくて、
今まで中心にしてきたプレーヤーとしてのサッカー競技生活からの転換。
=人生の第2ステージの門出。
自分でお金を稼いで、食べるということ。
(しっかし、ベトナムの物価は安かった!!と身に染みて感じる今日この頃)
そうしたことも重なって、
自分のことも世界のことも色々考えたから
「大きな一年」だったんです。
世界を変える。
→日本を変える。
→→自分が変わる。
→→→日本が変わる。
→→→→世界が変わる。
CHANGE!! We can do it!!
俺が考えてるのは、そんなとこです。
オバマ大統領げんきにしてるかな?
そんなきっかけとなってくれた“ベトナム”を忘れないために、
「ベトナム回想記」としてブログを再開させることにしました!
ここ日本で感じることと「ベトナムで感じたこと、考えたこと」をリンクさせながら、
徒然なるままに書いていく予定です。
これからまたちょいちょい更新していくつもりなので、
よろしくお願いします!!
みなさんの近況なんかも教えてくれたら嬉しいです。
では、また。

気の抜ける一枚。
けっこうお気に入り♪
2010年02月02日
初公開
うちの 姉 です。
先日の日記にも書きました、姉が出演した「王様のブランチ」の放送です。
試行錯誤の末、You Tubeにアップすることができたようです。
早く見たかったんで、感謝です。
見過ごしたけど、ちょっと気になっていた方もご覧あれ。
どうぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=WmZOH9pdx9Q
見ましたか?
どうでしたか?
えー、、僕は、
驚きました。
弟として。
インテリアがすごいのは、当然知ってましたが、
応対がうまい。
さすが、接客を業としているだけある。
あとは、
やっぱり
奇抜だ(笑)
うーん、
見習おう。
そうしよう。
2010年01月23日
あねご
みなさん、「王様のブランチ」知ってますか?
そう、土曜の「午前」と言えばこの番組。
あ、、我が故郷・静岡では、放送枠の関係で、
午前しか放送されてませんでしたので・・。
関東圏ではもちろん、昼過ぎまで放送してますよね。
で、それがどうした??
って話ですが、、
出演します!!
「誰が?」
俺が!
と、言いたいところですが、
残念ながら違います(涙)
うちの姉です。
全国ネットにうちの姉が登場します。
あはは。
まー知ってる人は知ってると思いますが、
うちの姉、だーいぶインテリアに凝ってまして。
過去には、数あるインテリア誌に名を連ね、
某インテリア誌では「インテリア大賞」的なものまでもらっちゃってます。
最近では某女性ファッション誌『S●up』にも掲載されてました。

だから、インテリア好きの人には過去にお目に触れたことがあるやもしれません。
そんで、今回、、、
王様のブランチにおける「姫様」こと、はしのえみさんのコーナーに
登場することになっちまったんです。。
(余談ですが、静岡人は「こっこ」のCMで馴染みですよね、はしのえみさん。)

肖像権の関係で、はしのえみさんとの写真はここには載せられませんが、
テレビ放送でその模様をチェックしてみてください。
とまぁ、とにかくすげーんですわ、彼女。
何がすごいって、こうやって雑誌とかテレビで取り上げられちゃうとこもそうですけど、
あくまでそれは結果であって、生き様っていうか、
そういうのが評価された結果なんだろうなって思います。
この人ほど生命力を感じる人はいません!笑
弟の俺が、公のブログでここまで言っちゃう時点であり得ないでしょ。
あ、これ言っとかなきゃ・・・
※みなさん、松野はシスコンではありませんよー!!(笑)
でも、こうして尊敬できる姉兄がいるのって幸せなことですよね。
実は、松野には兄もいまして、(ちなみに彼もインテリア凝ってる。)
二人とも、本業も趣味も、我が道を進んでてかっこいいんです!
彼もなんかやらかしたら、載せようと思います。
ってことで、今日は最近の話題と180°反れましたが、
(たまにはこんなのもいいよね?)
明日(日本では、もう今日か・・)土曜の「王様のブランチ」
時間ある人は見てくださーい。
出演時間はおそらく13時以降、5~7分くらいのコーナーらしい。
よって、必然的に、、
静岡人見れませーん。笑
どんまい、静岡。
姉もこのブログ見てるんで、感想とかアドバイス(?)とかあったら
コメントしてあげてください。
では。
そう、土曜の「午前」と言えばこの番組。
あ、、我が故郷・静岡では、放送枠の関係で、
午前しか放送されてませんでしたので・・。
関東圏ではもちろん、昼過ぎまで放送してますよね。
で、それがどうした??
って話ですが、、
出演します!!
「誰が?」
俺が!
と、言いたいところですが、
残念ながら違います(涙)
うちの姉です。
全国ネットにうちの姉が登場します。
あはは。
まー知ってる人は知ってると思いますが、
うちの姉、だーいぶインテリアに凝ってまして。
過去には、数あるインテリア誌に名を連ね、
某インテリア誌では「インテリア大賞」的なものまでもらっちゃってます。
最近では某女性ファッション誌『S●up』にも掲載されてました。

だから、インテリア好きの人には過去にお目に触れたことがあるやもしれません。
そんで、今回、、、
王様のブランチにおける「姫様」こと、はしのえみさんのコーナーに
登場することになっちまったんです。。
(余談ですが、静岡人は「こっこ」のCMで馴染みですよね、はしのえみさん。)

肖像権の関係で、はしのえみさんとの写真はここには載せられませんが、
テレビ放送でその模様をチェックしてみてください。
とまぁ、とにかくすげーんですわ、彼女。
何がすごいって、こうやって雑誌とかテレビで取り上げられちゃうとこもそうですけど、
あくまでそれは結果であって、生き様っていうか、
そういうのが評価された結果なんだろうなって思います。
この人ほど生命力を感じる人はいません!笑
弟の俺が、公のブログでここまで言っちゃう時点であり得ないでしょ。
あ、これ言っとかなきゃ・・・
※みなさん、松野はシスコンではありませんよー!!(笑)
でも、こうして尊敬できる姉兄がいるのって幸せなことですよね。
実は、松野には兄もいまして、(ちなみに彼もインテリア凝ってる。)
二人とも、本業も趣味も、我が道を進んでてかっこいいんです!
彼もなんかやらかしたら、載せようと思います。
ってことで、今日は最近の話題と180°反れましたが、
(たまにはこんなのもいいよね?)
明日(日本では、もう今日か・・)土曜の「王様のブランチ」
時間ある人は見てくださーい。
出演時間はおそらく13時以降、5~7分くらいのコーナーらしい。
よって、必然的に、、
静岡人見れませーん。笑
どんまい、静岡。
姉もこのブログ見てるんで、感想とかアドバイス(?)とかあったら
コメントしてあげてください。
では。
2010年01月05日
09→10
日本では、正月三が日が過ぎ、
浮かれ気分から日常に引き戻されているところでしょうか。
いつまでもお正月気分ではいけませんよ!
さぁー、2010年頑張っていきましょう!!
新たな年を迎えるにあたり、
大切なのはやはり
過去から学び、
「目標」を見据えること
ですよね。
2009年まっつの目標は、
“Chance・Challenge・Change”
の「3C」でした。
振り返ってみると、上出来!
といっていいほどに達成できました。
2009年一年に限らず、自分にとっては、
部活の引退が一つの節目でした。
2008年秋のことでした。
第2の人生が幕を開けました。
そういう意味では、最高のスタートダッシュを切ったわけです。
それまでの人生は「サッカー」が中心の生活。
もちろん今も「サッカー」が中心の生活だけれども、
「プレーヤーとしてのサッカー」が常に生活の中心にありました。
寝るにしても、食べるにしても、遊ぶにしても、
いつもサッカー選手であることを軸にして生活してきました。
根が真面目であるがゆえに、それはもう異常なまでに。
しかし、部活引退と共に訪れた一つの転機。
ベトナム
まさにそれは、自分にとって“Chance”でした。
昔の自分だったらそこにチャレンジすることが出来なかったかもしれない。
でも、自然とその“Chance”を掴もうとしている自分がいた。
“Challenge”してやる、“Challenge”したい、そう思える自分が。
何年か前の自分からは考えられない選択だった。
でも、必然であるかのように、その道を選ぶことができたのは、
親から離れ、おぼろげな野望と甘えた理想を掲げ、
一人で、つくばと言う「偏狭の地(笑)」に訪れたことによる。
そこでの出会い、試練が保守的な自分を脱しさせてくれた。
このままじゃいけない。
変わりたい自分、変われない自分。
いや、絶対に変わってやる!
初めての海外生活は毎日が刺激に満ちていました。
特にそれがベトナムであるがゆえに。
重い歴史を有し、良くも悪くも未だにその匂いが残る地。
ベトナムに限らず、旅行で訪れたカンボジアも然り、
そこには、まだ見ぬ「世界の現実」がありました。
「世界の現実」と一言に片付けしまうのは、浅はかかもしれない。
でも、その現実に向き合えている日本人がどれほどいるだろうか。
いや、知っている日本人がどれだけいるだろうか。
『有り余るほどに恵まれた環境で与えられたものを持て余している』
自分のためだけに生きていていいのか。
無知な自分のままでいいのか。
知らない世界を知ろうとする努力を、自分は今までしてきただろうか。
知りたい、知らなければならない。
ベトナムに旅立つ前、ある人に言われた。
「環境(外)を変えれば、自分の外面は変わるかもしれない。
でも、自分の本質(内面)は変わらない。」
ベトナムに来てからも、この言葉が引っかかっていた。
ベトナムに来ることは単なる冒険に終わってしまうのでは、と不安も抱いた。
しかし、そんな不安を蹴散らすほどの世界が待っていた。
目の前の現実は、自分の思考に有無を言わせなかった。
もちろん、自分がそうした人間的な変化を望んでいたからである。
海外に出ても、変わらない人は変わらないだろうと思う。
「外からも攻めるが、中からも攻める」
その人に宣言した。
そして、双方から攻め、
『世界』を知り、『自分』と向き合った結果、
世界と自分は繋がった。
“Change”
自分の絶対的だった価値観が変わった。
この世の中に「当たり前」なんてない。
青二才の心は、それまで凝り固まっていた。
あまりにも無知だったのだ。
いま、9ヶ月という時を経て、
「世界のために・・・」
そう本気で考えられる自分がいる。
ちっぽけな自分にはでかすぎる目標かもしれない。
でも、小さなことでいいんだ。
小さな一歩が大きな一歩。
そう思えるようになったこと自体、大きな変化。
でも、まだまだ。
変わり続けたいし、
変わるために
チャレンジし続けたい。
だから、2010年の目標は、
“Challenging & Changing”
ベトナムという国に同じく、自分はまだまだ発展途上。
だからこそ、秘めた可能性も大きい。
そう信じて、挑み続ける。
今日は、若干、自己分析的な日記になってしまいました。
しかも、長文。
ここまで読んでくれた人、ありがとう。
小生意気な若造の独り言だと思って聞き流してください。
最後に、
こうして自分の歩んできた道を振り返るとき
必ずと言っていいほど思い浮かべる言葉。
「ありがとう」
伝えなければならない人を挙げれば切りがない。
遠く離れてるけど、いつも応援してくれている家族、友人、知人。
道(未知)を指南してくれる人生の先輩方。
切磋琢磨し、高め合える仲間たち。
元気と勇気をくれる子どもたち。
数々の出会いとチャンス。
偶然という名の必然。
もはや、神様ぁ!
こうして、ブログを見てくれている人たちにもありがとう。
たくさんの出会い。
たくさんの感謝。
これからもよろしく。

ありがとう
浮かれ気分から日常に引き戻されているところでしょうか。
いつまでもお正月気分ではいけませんよ!
さぁー、2010年頑張っていきましょう!!
新たな年を迎えるにあたり、
大切なのはやはり
過去から学び、
「目標」を見据えること
ですよね。
2009年まっつの目標は、
“Chance・Challenge・Change”
の「3C」でした。
振り返ってみると、上出来!
といっていいほどに達成できました。
2009年一年に限らず、自分にとっては、
部活の引退が一つの節目でした。
2008年秋のことでした。
第2の人生が幕を開けました。
そういう意味では、最高のスタートダッシュを切ったわけです。
それまでの人生は「サッカー」が中心の生活。
もちろん今も「サッカー」が中心の生活だけれども、
「プレーヤーとしてのサッカー」が常に生活の中心にありました。
寝るにしても、食べるにしても、遊ぶにしても、
いつもサッカー選手であることを軸にして生活してきました。
根が真面目であるがゆえに、それはもう異常なまでに。
しかし、部活引退と共に訪れた一つの転機。
ベトナム
まさにそれは、自分にとって“Chance”でした。
昔の自分だったらそこにチャレンジすることが出来なかったかもしれない。
でも、自然とその“Chance”を掴もうとしている自分がいた。
“Challenge”してやる、“Challenge”したい、そう思える自分が。
何年か前の自分からは考えられない選択だった。
でも、必然であるかのように、その道を選ぶことができたのは、
親から離れ、おぼろげな野望と甘えた理想を掲げ、
一人で、つくばと言う「偏狭の地(笑)」に訪れたことによる。
そこでの出会い、試練が保守的な自分を脱しさせてくれた。
このままじゃいけない。
変わりたい自分、変われない自分。
いや、絶対に変わってやる!
初めての海外生活は毎日が刺激に満ちていました。
特にそれがベトナムであるがゆえに。
重い歴史を有し、良くも悪くも未だにその匂いが残る地。
ベトナムに限らず、旅行で訪れたカンボジアも然り、
そこには、まだ見ぬ「世界の現実」がありました。
「世界の現実」と一言に片付けしまうのは、浅はかかもしれない。
でも、その現実に向き合えている日本人がどれほどいるだろうか。
いや、知っている日本人がどれだけいるだろうか。
『有り余るほどに恵まれた環境で与えられたものを持て余している』
自分のためだけに生きていていいのか。
無知な自分のままでいいのか。
知らない世界を知ろうとする努力を、自分は今までしてきただろうか。
知りたい、知らなければならない。
ベトナムに旅立つ前、ある人に言われた。
「環境(外)を変えれば、自分の外面は変わるかもしれない。
でも、自分の本質(内面)は変わらない。」
ベトナムに来てからも、この言葉が引っかかっていた。
ベトナムに来ることは単なる冒険に終わってしまうのでは、と不安も抱いた。
しかし、そんな不安を蹴散らすほどの世界が待っていた。
目の前の現実は、自分の思考に有無を言わせなかった。
もちろん、自分がそうした人間的な変化を望んでいたからである。
海外に出ても、変わらない人は変わらないだろうと思う。
「外からも攻めるが、中からも攻める」
その人に宣言した。
そして、双方から攻め、
『世界』を知り、『自分』と向き合った結果、
世界と自分は繋がった。
“Change”
自分の絶対的だった価値観が変わった。
この世の中に「当たり前」なんてない。
青二才の心は、それまで凝り固まっていた。
あまりにも無知だったのだ。
いま、9ヶ月という時を経て、
「世界のために・・・」
そう本気で考えられる自分がいる。
ちっぽけな自分にはでかすぎる目標かもしれない。
でも、小さなことでいいんだ。
小さな一歩が大きな一歩。
そう思えるようになったこと自体、大きな変化。
でも、まだまだ。
変わり続けたいし、
変わるために
チャレンジし続けたい。
だから、2010年の目標は、
“Challenging & Changing”
ベトナムという国に同じく、自分はまだまだ発展途上。
だからこそ、秘めた可能性も大きい。
そう信じて、挑み続ける。
今日は、若干、自己分析的な日記になってしまいました。
しかも、長文。
ここまで読んでくれた人、ありがとう。
小生意気な若造の独り言だと思って聞き流してください。
最後に、
こうして自分の歩んできた道を振り返るとき
必ずと言っていいほど思い浮かべる言葉。
「ありがとう」
伝えなければならない人を挙げれば切りがない。
遠く離れてるけど、いつも応援してくれている家族、友人、知人。
道(未知)を指南してくれる人生の先輩方。
切磋琢磨し、高め合える仲間たち。
元気と勇気をくれる子どもたち。
数々の出会いとチャンス。
偶然という名の必然。
もはや、神様ぁ!
こうして、ブログを見てくれている人たちにもありがとう。
たくさんの出会い。
たくさんの感謝。
これからもよろしく。
ありがとう
2009年10月07日
タイフーン
<台風18号>東海地方「伊勢湾台風と同じコース」に警戒感
台風18号は、8日明け方から昼前にかけて東海地方に最接近する可能性が高まった。
名古屋地方気象台は7日午前、愛知県庁で説明会を開き「1959年の伊勢湾台風とほぼ同じコースで東海地方にとって最悪のコースとなる恐れが高まった」と指摘。風についても「過去10年で最大になる恐れがある」と7日中に対策を済ませるよう呼び掛けた。
7日夜には暴風警報や波浪警報が発令される予測で、8日明け方から風が非常に強くなり、最大風速は陸上で20~25メートル、海上で30メートルに達する見込み。また局地的に1時間に50ミリ、三重県では80ミリの非常に激しい雨が降るとみられ、8日午前6時までの24時間雨量は愛知県西部で100ミリ、同県東部で120ミリ、三重県では400ミリと予測している。
一方、海上の波は8日には外海で10メートルとなり、猛烈なしけも予想される。8日午前8時すぎに満潮を迎えることから、高潮警報の基準も超える見込み。
(Yahoo!ニュースより転載)
ホントに気をつけてください!!
自然の猛威をなめたらいけません。
ちなみに伊勢湾台風なるものは、1959年9月26日に上陸した大型台風で、
死者・行方不明者5098人、負傷者約3万9000人、全半壊家屋15万棟以上という、
類を見ない被害を残したそうです。
半世紀たった今、同じような被害は考えにくいかもしれませんが、
“備えあれば憂いなし”
くれぐれもお気をつけて。
我が家が無事でありますように。。
台風18号は、8日明け方から昼前にかけて東海地方に最接近する可能性が高まった。
名古屋地方気象台は7日午前、愛知県庁で説明会を開き「1959年の伊勢湾台風とほぼ同じコースで東海地方にとって最悪のコースとなる恐れが高まった」と指摘。風についても「過去10年で最大になる恐れがある」と7日中に対策を済ませるよう呼び掛けた。
7日夜には暴風警報や波浪警報が発令される予測で、8日明け方から風が非常に強くなり、最大風速は陸上で20~25メートル、海上で30メートルに達する見込み。また局地的に1時間に50ミリ、三重県では80ミリの非常に激しい雨が降るとみられ、8日午前6時までの24時間雨量は愛知県西部で100ミリ、同県東部で120ミリ、三重県では400ミリと予測している。
一方、海上の波は8日には外海で10メートルとなり、猛烈なしけも予想される。8日午前8時すぎに満潮を迎えることから、高潮警報の基準も超える見込み。
(Yahoo!ニュースより転載)
ホントに気をつけてください!!
自然の猛威をなめたらいけません。
ちなみに伊勢湾台風なるものは、1959年9月26日に上陸した大型台風で、
死者・行方不明者5098人、負傷者約3万9000人、全半壊家屋15万棟以上という、
類を見ない被害を残したそうです。
半世紀たった今、同じような被害は考えにくいかもしれませんが、
“備えあれば憂いなし”
くれぐれもお気をつけて。
我が家が無事でありますように。。
2009年10月06日
何年ぶり!?
先週土曜日のこと。
めっちゃ緊張した。
だって、あんなにたくさんのお父さん・お母さんが集まるんだよ!
そりゃ子どもだって緊張しますよ。
いつも元気いっぱいな子どもでさえ、そりゃうつむき加減になりますよ。
そうです。
授業参観。
ガ━━(゚Д゚;)━━ン
父親として初の出席です。
ウソです。
隠し子なんて毛頭いません。
先生としてです。
十数年ぶりかの参観会は、
座席でもなく、
教室の後ろでもなく、
教壇に立っていました。
授業参観ってあんなに緊張するんですね!!
10月3日(土)
天気は曇り、気温25℃。
ホーチミン日本人学校スタジアム。
実況・解説はまっつがお送りいたします。
数日前からすでに闘いは始まっておりました。
家を出る直前までイメージトレーニングをして、いざ本番!!
教室に着くと、
いつもうるさいほどに元気な子ども達が、今日はなぜか大人しい。
静かだ。
どうした?
いつもの元気は?
らしくないぞ!?
一見、参観を前にした教師にとっては都合のよいことのように見えます。
しかーし、
松野先生は小学校一年生の担任。
そうです、“元気”が売りのあの世代です。
さらに、今日の授業『くじらぐも』は、みんなで声を合わせての“元気”な「音読」!!
おいおい、そんなんじゃ元気な音読なんてできゃーしませんよ、君たち!!
内心泣きそうでした。。
でも、そうとも言っておらず、試合開始のホイッスルは鳴り響きます。
キーンコーン、カーンコーーーン!!
いま、キックオフ!!!
案の定、立ち上がりはスロースタート。
というか、無表情。
えーー!!
いつもそんなんじゃないじゃん。
「この問題、わかる子いるかな?」
・・・・・・・
しーーーん
おぉ!!!
そうきたか!
秘技「だんまり」
やってくれます、この子たち。
しかし、ここでノックアウトされては少年サッカー歴4年、
子ども大好き歴十数年のプライドが許しません。
フィールドは違えど、俺の目の前にいるのは、
かわいい、かわいい子ども達。
やってやる!!
闘争心にも似た変なやる気がみなぎってきました。
前半20分 ~助詞「も」の使い方~
ここしかない!!
「さぁーみんな松野先生のマネしてみてねー」
先生が右手を挙げる。
みんなも右手を挙げる。
先生が両手を挙げる。
みんなも両手を挙げる。
(その後いくつかのモーションを入れて)
先生がお尻を触る。
みんなもお尻を触る。(微笑)
先生が両手を挙げながら変なポージングで変顔をする。
みんな、、、爆笑。
よっしゃ!!
先制(先生)ゴーーール!!!
してやったり、したり顔。
しかし!!
気づいた。
後ろには・・・
あの方たちが。。
オウンゴーール!!!
まさかの自殺点。
うかつでした。
親を目の前にしてあれをやってしまうとは。。
まぁでも、たぶん大人の皆様も笑ってくれていました、よね?
そう信じたいです。
そう信じましょう。汗
その後もちょいちょい小技を挟みながら相手ゴールに迫ります。
黒板に「くじらぐも」の絵を描き、
コワい!下手くそ!だのと揶揄されながら
DFラインから中盤へとパスを回していきます。
しかし、相手も執拗にプレッシャーを掛けてきます。
負けない!!
くじらのマネしてひっくい声で「もっとたかく、もっとたかく」
スルーパスを狙います。
が、牙城は固い。
引いて守る?
こ、これは!
リトリート!!
小1にしてこの戦術を布いてくるとは。
そうくるか。
それなら、これだ!
空にいるくじらに向かって、大声で
「おうい」、「ここにおいでよう」、「さようならー」
の波状攻撃。
ついに崩れたり!!
と、思いきや、
ここでまさかの「校長」途中入場という予期せぬ事態。
はぅわーー
松野先生、失速。
そして、ここで無情にもタイムアップのホイッスル。
参観会初戦は両者一歩も譲らぬドローという結果になりました。
松野先生は「校長」というまさかのアクシデントに決め手を封じられたようです。
次戦に期待しましょう。
~試合後のインタビュー~
少年サッカーのお母様方もいらしていて、
授業後には「さすがですねー」なんて言ってもらいましたが、
全然そんなことありません。。
内心ヒヤヒヤでしたよ。
正直てんぱってましたよ。
終始、目線は子ども達が頂点です。
後ろに陣取る保護者の方々なんて視界に入りません。笑
とは言うものの、授業中は冷静を装ってました。
なんとか装うことができました。
そうでもしなければ本当にてんぱってしまいそうでしたので。
とまぁこんな感じで、先生としての初めての授業参観は、
かなーり緊張しましたが、良い経験になったと思います。
教室は、体を動かせない分やはりグラウンドとは違いますね。
身体の動きから来るリラックスというものは、あなどれません。
心身相関を感じてしまいました。
昼食を挟んで、午後は続けて、炎天下での少年サッカー。
この日の帰宅後、ヘロヘロになっていたことは言うまでもありません。
100%オレジューがうめぇーーー!!
以上、実況・解説はまっつがお送りいたしました。
次節、個人面談。
それでは。
なぐさめの温かいお言葉お待ちしております。笑
めっちゃ緊張した。
だって、あんなにたくさんのお父さん・お母さんが集まるんだよ!
そりゃ子どもだって緊張しますよ。
いつも元気いっぱいな子どもでさえ、そりゃうつむき加減になりますよ。
そうです。
授業参観。
ガ━━(゚Д゚;)━━ン
父親として初の出席です。
ウソです。
隠し子なんて毛頭いません。
先生としてです。
十数年ぶりかの参観会は、
座席でもなく、
教室の後ろでもなく、
教壇に立っていました。
授業参観ってあんなに緊張するんですね!!
10月3日(土)
天気は曇り、気温25℃。
ホーチミン日本人学校スタジアム。
実況・解説はまっつがお送りいたします。
数日前からすでに闘いは始まっておりました。
家を出る直前までイメージトレーニングをして、いざ本番!!
教室に着くと、
いつもうるさいほどに元気な子ども達が、今日はなぜか大人しい。
静かだ。
どうした?
いつもの元気は?
らしくないぞ!?
一見、参観を前にした教師にとっては都合のよいことのように見えます。
しかーし、
松野先生は小学校一年生の担任。
そうです、“元気”が売りのあの世代です。
さらに、今日の授業『くじらぐも』は、みんなで声を合わせての“元気”な「音読」!!
おいおい、そんなんじゃ元気な音読なんてできゃーしませんよ、君たち!!
内心泣きそうでした。。
でも、そうとも言っておらず、試合開始のホイッスルは鳴り響きます。
キーンコーン、カーンコーーーン!!
いま、キックオフ!!!
案の定、立ち上がりはスロースタート。
というか、無表情。
えーー!!
いつもそんなんじゃないじゃん。
「この問題、わかる子いるかな?」
・・・・・・・
しーーーん
おぉ!!!
そうきたか!
秘技「だんまり」
やってくれます、この子たち。
しかし、ここでノックアウトされては少年サッカー歴4年、
子ども大好き歴十数年のプライドが許しません。
フィールドは違えど、俺の目の前にいるのは、
かわいい、かわいい子ども達。
やってやる!!
闘争心にも似た変なやる気がみなぎってきました。
前半20分 ~助詞「も」の使い方~
ここしかない!!
「さぁーみんな松野先生のマネしてみてねー」
先生が右手を挙げる。
みんなも右手を挙げる。
先生が両手を挙げる。
みんなも両手を挙げる。
(その後いくつかのモーションを入れて)
先生がお尻を触る。
みんなもお尻を触る。(微笑)
先生が両手を挙げながら変なポージングで変顔をする。
みんな、、、爆笑。
よっしゃ!!
先制(先生)ゴーーール!!!
してやったり、したり顔。
しかし!!
気づいた。
後ろには・・・
あの方たちが。。
オウンゴーール!!!
まさかの自殺点。
うかつでした。
親を目の前にしてあれをやってしまうとは。。
まぁでも、たぶん大人の皆様も笑ってくれていました、よね?
そう信じたいです。
そう信じましょう。汗
その後もちょいちょい小技を挟みながら相手ゴールに迫ります。
黒板に「くじらぐも」の絵を描き、
コワい!下手くそ!だのと揶揄されながら
DFラインから中盤へとパスを回していきます。
しかし、相手も執拗にプレッシャーを掛けてきます。
負けない!!
くじらのマネしてひっくい声で「もっとたかく、もっとたかく」
スルーパスを狙います。
が、牙城は固い。
引いて守る?
こ、これは!
リトリート!!
小1にしてこの戦術を布いてくるとは。
そうくるか。
それなら、これだ!
空にいるくじらに向かって、大声で
「おうい」、「ここにおいでよう」、「さようならー」
の波状攻撃。
ついに崩れたり!!
と、思いきや、
ここでまさかの「校長」途中入場という予期せぬ事態。
はぅわーー
松野先生、失速。
そして、ここで無情にもタイムアップのホイッスル。
参観会初戦は両者一歩も譲らぬドローという結果になりました。
松野先生は「校長」というまさかのアクシデントに決め手を封じられたようです。
次戦に期待しましょう。
~試合後のインタビュー~
少年サッカーのお母様方もいらしていて、
授業後には「さすがですねー」なんて言ってもらいましたが、
全然そんなことありません。。
内心ヒヤヒヤでしたよ。
正直てんぱってましたよ。
終始、目線は子ども達が頂点です。
後ろに陣取る保護者の方々なんて視界に入りません。笑
とは言うものの、授業中は冷静を装ってました。
なんとか装うことができました。
そうでもしなければ本当にてんぱってしまいそうでしたので。
とまぁこんな感じで、先生としての初めての授業参観は、
かなーり緊張しましたが、良い経験になったと思います。
教室は、体を動かせない分やはりグラウンドとは違いますね。
身体の動きから来るリラックスというものは、あなどれません。
心身相関を感じてしまいました。
昼食を挟んで、午後は続けて、炎天下での少年サッカー。
この日の帰宅後、ヘロヘロになっていたことは言うまでもありません。
100%オレジューがうめぇーーー!!
以上、実況・解説はまっつがお送りいたしました。
次節、個人面談。
それでは。
なぐさめの温かいお言葉お待ちしております。笑
2009年08月05日
ロックな夏
行ってきました。
夏フェス!!
二日間連続で。

せっかく会場の近くにいるんだからと、
音楽好きのKとかねてから約束してまして。
Aも行ければ申し分なかったんだけど、忙しかったからしょうがない。
いやーいいですね、ROCK IN JAPAN FES。
前回カウントダウンには行ったんですが、夏は初めて。
暑い!
熱い!!
アツい!!!
天にも恵まれ、途中で虹が現れるという奇跡も。
まさにフェスマジック!
超豪華なラインナップ。
木村カエラ、Superfly、HY、エレファントカシマシ、ユニコーン、矢沢永吉(!!)・・・
特に、RIP SLYME、Dragon Ash、KREVA のパフォーマンスは半端なかった!
Dragon Ash の男泣きに涙そそられーの。
KREVA のMCに魅せられーの。
KICK が集結するという、サプライズありーの。
「カエラ姉さん(笑)」に心を奪われーの。
※ちょいと変わったお客さんが「カエラねーさーん!!」ってめっちゃ叫んでた。笑
最後には特大花火ドッカーーーン!!

終始二人で興奮しっぱなし。
楽しすぎ。
ぜひまた行きたい。
そして、この日再確認した。
DJブースに来てたエレキコミックやつい。
きょうへいにしか見えなかった。
どの角度から見てもきょうへいだった。
似すぎ。
めっちゃ盛り上がってたけど。
いやーしかしですね、
ホント楽しかった!!
ただ、その代わり、代償を払いました。
極度の疲労感と日焼け。
そして、筋肉痛。。
もう若くないらしい。
しかし、気持ちはいつまでも若くありたい。
夏フェス!!
二日間連続で。

せっかく会場の近くにいるんだからと、
音楽好きのKとかねてから約束してまして。
Aも行ければ申し分なかったんだけど、忙しかったからしょうがない。
いやーいいですね、ROCK IN JAPAN FES。
前回カウントダウンには行ったんですが、夏は初めて。
暑い!
熱い!!
アツい!!!
天にも恵まれ、途中で虹が現れるという奇跡も。
まさにフェスマジック!
超豪華なラインナップ。
木村カエラ、Superfly、HY、エレファントカシマシ、ユニコーン、矢沢永吉(!!)・・・
特に、RIP SLYME、Dragon Ash、KREVA のパフォーマンスは半端なかった!
Dragon Ash の男泣きに涙そそられーの。
KREVA のMCに魅せられーの。
KICK が集結するという、サプライズありーの。
「カエラ姉さん(笑)」に心を奪われーの。
※ちょいと変わったお客さんが「カエラねーさーん!!」ってめっちゃ叫んでた。笑
最後には特大花火ドッカーーーン!!

終始二人で興奮しっぱなし。
楽しすぎ。
ぜひまた行きたい。
そして、この日再確認した。
DJブースに来てたエレキコミックやつい。
きょうへいにしか見えなかった。
どの角度から見てもきょうへいだった。
似すぎ。
めっちゃ盛り上がってたけど。
いやーしかしですね、
ホント楽しかった!!
ただ、その代わり、代償を払いました。
極度の疲労感と日焼け。
そして、筋肉痛。。
もう若くないらしい。
しかし、気持ちはいつまでも若くありたい。

2009年08月04日
先週のこと・・・サッカー
一週間ぶりの更新です。
おかげさまで、濃厚で充実したJAPAN LIFEをおくらせていただいています。
毎日誰かしらに会って、色んな話してます。
やっぱ日本いいっす!
ホーチミンが嫌ってわけじゃないよ。笑
久しぶりに筑波大学蹴球部TOPの試合を見てきました。
大学の同期ホリと。
ソウル大学との交流試合だったのですが、、、

まぁ相変わらず上手かったですよ、やつらは。
面白いようにパスがつながるし、個々のスキルが半端ない。
現役時代に一緒にやってたやつらも何人も出てて、面白く見させてもらいました。
でも、この試合はちょっとしたパスのズレやシュートチャンスでの決定力に課題があるように見えました。
これでもかってくらいパスをゴール前まで繋いでいくんだけど、シュートが打てない。
なんか怖くない。
もっとシンプルにゴールに迫っていく形があってもいいんじゃないかと思う。
残念なことに、大臣杯は初戦で負けてしまいました。
前期リーグも低迷しています。
後期リーグの巻き返しに期待です!
ぜひインカレ出てください!!
俺らの代で叶えられなかった悲願の全国制覇を成し遂げてください!!!
がんばれ!筑波!!
国立へいこーう♪♪
蹴球部関連でもう一つ!
こちらは朗報!!!
すでにニュースなんかで知っている人も多いかと思いますが、
なんと・・・
隆さんがJ初ゴール決めました!!!
おめでとうございます☆
ヤバいです!
嬉しすぎます!!
ビューティフルゴールです!!!
(SSで加藤が今節のベストゴールに選んでました。文句なし!)
興奮しすぎたのか、深夜1時に木戸から電話がありました。
その時間に電話するか!?
でも、
その気持ちすごくわかります。笑
岡田隆さんは僕たちの2つ上のキャプテンで、みんなから尊敬される、
後輩にとってはまさに雲の上のような存在。
無論、松野も崇拝してます。
特に藤枝東高時代から知っていることもあり、思い入れは人百倍!!
当時はブラウン管越しに応援してました。
同じ筑波大学蹴球部に所属することができたことは光栄でなりません。
現在はジュビロ磐田で活躍中!
ホントいい人なんです。
ピッチでは誰よりも精力的に駆け回ります。
静岡出身者のみならず全国の皆さん、応援してください。
応援に値する素晴らしいお方なんです。
岡田隆、注目です!!!
さて、金曜日は宣言通り、“松野プレゼンツ夏休み特別練習”を断行しました!
突然の呼びかけにも関わらず、5・6年生を中心に多くの子どもたちが参加してくれて、
本当に幸せなひと時を過ごさせてもらいました。
またまたベストパートナーも参上してくださり(貴重な休暇を使ってまで!)、
和気あいあいと練習しました。
もー…日が暮れるまで、とことん子どもたちとサッカーして遊んでやりましたよ。
いや、遊んでもらいましたよ。笑
練習後はみんなで「ガリガリ君」(懐かしい!)をほお張りながら談笑してました。
そんなわが子のような子どもたちのワンショット!

どうですか?
かわいいでしょう??
目に入れても痛くない、
そんな憎らしいまでの笑顔。
たまんないですねー
もう完全に親バカですね。笑
ありがとね。
おかげさまで、濃厚で充実したJAPAN LIFEをおくらせていただいています。
毎日誰かしらに会って、色んな話してます。
やっぱ日本いいっす!
ホーチミンが嫌ってわけじゃないよ。笑
久しぶりに筑波大学蹴球部TOPの試合を見てきました。
大学の同期ホリと。
ソウル大学との交流試合だったのですが、、、

まぁ相変わらず上手かったですよ、やつらは。
面白いようにパスがつながるし、個々のスキルが半端ない。
現役時代に一緒にやってたやつらも何人も出てて、面白く見させてもらいました。
でも、この試合はちょっとしたパスのズレやシュートチャンスでの決定力に課題があるように見えました。
これでもかってくらいパスをゴール前まで繋いでいくんだけど、シュートが打てない。
なんか怖くない。
もっとシンプルにゴールに迫っていく形があってもいいんじゃないかと思う。
残念なことに、大臣杯は初戦で負けてしまいました。
前期リーグも低迷しています。
後期リーグの巻き返しに期待です!
ぜひインカレ出てください!!
俺らの代で叶えられなかった悲願の全国制覇を成し遂げてください!!!
がんばれ!筑波!!
国立へいこーう♪♪
蹴球部関連でもう一つ!
こちらは朗報!!!
すでにニュースなんかで知っている人も多いかと思いますが、
なんと・・・
隆さんがJ初ゴール決めました!!!
おめでとうございます☆
ヤバいです!
嬉しすぎます!!
ビューティフルゴールです!!!
(SSで加藤が今節のベストゴールに選んでました。文句なし!)
興奮しすぎたのか、深夜1時に木戸から電話がありました。
その時間に電話するか!?
でも、
その気持ちすごくわかります。笑
岡田隆さんは僕たちの2つ上のキャプテンで、みんなから尊敬される、
後輩にとってはまさに雲の上のような存在。
無論、松野も崇拝してます。
特に藤枝東高時代から知っていることもあり、思い入れは人百倍!!
当時はブラウン管越しに応援してました。
同じ筑波大学蹴球部に所属することができたことは光栄でなりません。
現在はジュビロ磐田で活躍中!
ホントいい人なんです。
ピッチでは誰よりも精力的に駆け回ります。
静岡出身者のみならず全国の皆さん、応援してください。
応援に値する素晴らしいお方なんです。
岡田隆、注目です!!!
さて、金曜日は宣言通り、“松野プレゼンツ夏休み特別練習”を断行しました!
突然の呼びかけにも関わらず、5・6年生を中心に多くの子どもたちが参加してくれて、
本当に幸せなひと時を過ごさせてもらいました。
またまたベストパートナーも参上してくださり(貴重な休暇を使ってまで!)、
和気あいあいと練習しました。
もー…日が暮れるまで、とことん子どもたちとサッカーして遊んでやりましたよ。
いや、遊んでもらいましたよ。笑
練習後はみんなで「ガリガリ君」(懐かしい!)をほお張りながら談笑してました。
そんなわが子のような子どもたちのワンショット!

どうですか?
かわいいでしょう??
目に入れても痛くない、
そんな憎らしいまでの笑顔。
たまんないですねー
もう完全に親バカですね。笑
ありがとね。
2009年07月27日
なめたらあかん。
海。
なめたらいけません。
死にかけました。リアルに。
土曜日、サッカーを通して知り合った社会人の方たちと20人近くで海に行きました。
選んだ浜辺は人気の少ない、プライベートビーチのような場所。
大人数で行ったので、広々と人目を気にせずに遊ぶには最適の浜辺でした。
ただ、波が高いのが少し気になりましたが。
さほど沖には出ず、それぞれとても楽しく遊んでいました。
しかし、防波堤の近くに魔物が住んでいました。
女性の方が引き寄せられるようにして波に飲まれました。
その防波堤というのは波の浸食によって浜辺が削られるのを防ぐために作られたらしいのですが、
近辺の海底は深く掘り下げられ、波は予測不能な流れをしていました。
駐車場付近に立て看板があったのですが、見にくい所にあり気づきませんでした。
完全に注意不足でした。
繰り返します。
海をなめたらいけません。
助けに行った男性陣6人は深くなっていることなどつゆ知らず、一目散に救助に駆けつけました。
「深い・・・」
気づいた時にはすでに遅し。
助けに行ったにも関わらず6人全員が波に飲まれてしまいました。
僕を含め3人は比較的波の低いところだったので
数分で自力で防波堤によじ登ることができましたが、
それでも死ぬかと思いました。
自分の思うように体が動かない危機的状況で人は「死」を覚悟するようです。
生まれて初めて「死」を目前にしました。
何度も波によってテトラポットに打ちつけられました。
僕は多少の傷で済みましたが、本当に怖かった。
波の前で人間の力など無力です。
そして、残りの男性3人はというと、
1人は溺れた女性のもとに何とかたどり着くものの、波に逆らうようにして進んだために
二人とも徐々に体力を失っていくように見えました。
もう2人はさらに沖に流され、やはり思うように体が動かないようでした。
全員での懸命の救助作業。
数十分にも及ぶ奮闘の末、
奇跡的に全員が助かりました。
その様はまさに「死闘」。
みな体には痛々しい切り傷を負いました。
体力的な衰弱のために4人が病院にお世話になるほどでした。
本当に奇跡でした。
みなさん、本当に気をつけてください。
海に限らず、山や川などレジャーに出かけることが多くなる夏。
心に留めておいてください。
自然の前では私たち人間の力など無力だ。
ということを。
つくばに帰ってきて皆で奇跡の救出劇を笑顔で話しました。
みんなで笑っていられることが本当に幸せでした。
浜辺で食べる予定だったお弁当を食べながら、生きていることを実感しました。
「生きている」
それだけで素晴らしい。
一人でも欠けていたらと思うとゾッとします。
笑い話などできなかったことでしょう。
自然の前では何が起こるかわかりません。
楽しいことが一瞬にして大惨事に変わることもあります。
くれぐれもご注意を。
なめたらいけません。
死にかけました。リアルに。
土曜日、サッカーを通して知り合った社会人の方たちと20人近くで海に行きました。
選んだ浜辺は人気の少ない、プライベートビーチのような場所。
大人数で行ったので、広々と人目を気にせずに遊ぶには最適の浜辺でした。
ただ、波が高いのが少し気になりましたが。
さほど沖には出ず、それぞれとても楽しく遊んでいました。
しかし、防波堤の近くに魔物が住んでいました。
女性の方が引き寄せられるようにして波に飲まれました。
その防波堤というのは波の浸食によって浜辺が削られるのを防ぐために作られたらしいのですが、
近辺の海底は深く掘り下げられ、波は予測不能な流れをしていました。
駐車場付近に立て看板があったのですが、見にくい所にあり気づきませんでした。
完全に注意不足でした。
繰り返します。
海をなめたらいけません。
助けに行った男性陣6人は深くなっていることなどつゆ知らず、一目散に救助に駆けつけました。
「深い・・・」
気づいた時にはすでに遅し。
助けに行ったにも関わらず6人全員が波に飲まれてしまいました。
僕を含め3人は比較的波の低いところだったので
数分で自力で防波堤によじ登ることができましたが、
それでも死ぬかと思いました。
自分の思うように体が動かない危機的状況で人は「死」を覚悟するようです。
生まれて初めて「死」を目前にしました。
何度も波によってテトラポットに打ちつけられました。
僕は多少の傷で済みましたが、本当に怖かった。
波の前で人間の力など無力です。
そして、残りの男性3人はというと、
1人は溺れた女性のもとに何とかたどり着くものの、波に逆らうようにして進んだために
二人とも徐々に体力を失っていくように見えました。
もう2人はさらに沖に流され、やはり思うように体が動かないようでした。
全員での懸命の救助作業。
数十分にも及ぶ奮闘の末、
奇跡的に全員が助かりました。
その様はまさに「死闘」。
みな体には痛々しい切り傷を負いました。
体力的な衰弱のために4人が病院にお世話になるほどでした。
本当に奇跡でした。
みなさん、本当に気をつけてください。
海に限らず、山や川などレジャーに出かけることが多くなる夏。
心に留めておいてください。
自然の前では私たち人間の力など無力だ。
ということを。
つくばに帰ってきて皆で奇跡の救出劇を笑顔で話しました。
みんなで笑っていられることが本当に幸せでした。
浜辺で食べる予定だったお弁当を食べながら、生きていることを実感しました。
「生きている」
それだけで素晴らしい。
一人でも欠けていたらと思うとゾッとします。
笑い話などできなかったことでしょう。
自然の前では何が起こるかわかりません。
楽しいことが一瞬にして大惨事に変わることもあります。
くれぐれもご注意を。
2009年07月13日
何年ぶり?
ホールケーキにロウソク立てて、
フッー!!
なんてしたの何年ぶりだろ?笑
あの懐かしい感じを思い出した、23歳の夏。
今日は、サッカースクールのあと、
昨日より増員して、またまたスクールの方々に誕生日を祝っていただいてしまいました。
ベトナムらしからぬ食べ物で。
その店の名は
「すしバー」
いいんです、大の大好物だから。
うまかったなー寿司!!
そして、食後にはケーキ!!
この歳で“Happy Birthday Masaki”とか
バッチリ書かれたチョコプレート付きの誕生日ケーキは正直照れます。
というか恥ずかしい。
真昼間からお店の真ん中でケーキを広げて、
ロウソクに火をつけて、
フッー!!
って…
しかも寿司屋で。笑
でも、うれしかった!!
普通に。
ホントあの頃のワクワクした気持ちを思い出しました。
しかーし!
本当は、
食後に店員さんが持ってきてサプライズになる段取りだったらしいんですが、、、
「これはいつお出しすればいいですか?」
って食前に俺のいる目の前でケーキを持ってくる店員さん。
おいっ!!
ベトナム人店員の前に秀逸なサプライズ計画はあえなく撃沈。
恐るべし、ベトナム人。
でもまぁ、そんなベトナム人の間の悪さにも負けない大きな喜びを頂きました。
心からありがとう☆
日本でもここまで祝ってもらえること少ないのに、俺は幸せ者だーー!!
俺だけこんなに祝ってもらっちゃってごめんね、河崎。
先に日本に帰っちゃった君が悪いんだよ。
とりあえず教採、おつかれ。
そして、誕生日おめでとう。
忘れそうだから今のうちに言っておくよ。
夜は「日本人2人&ベトナム人6人」というあり得ない比率でカフェに行きました。
またまたPhat君のお誘いで。
勉強中とはいえ、ベトナム語はなせませーん。
ベトナム人6人のうち、日本語学習者3人、英語習得者3人。
よって、ベトナム人相手にベトナム語以外の言語に依存してコミュニケーションをとりました。
はぁー・・・
もっと、ベトナム語、勉強します!!
ついでに英語も勉強します!!!
自分たちの語学力の低さに打ちのめされました。
相方は英語で話しかけてるのに、「日本語わからないんです。」って言われてました。
ドンマイ、とおる。
きっとアメなめてたからだよ。
ということで、今日も一日、充実した日でした。
Chuc ngu ngon.
直訳で、「おいしい眠りを祝う」笑
おやすみなさい。
2009年07月11日
セブンイレブン
お腹いっぱいです。
昨日は、ベトナム人の友達Phatくんに誘われて、
Phatくんのお友達の家で卓球しました。
なぜか卓球。
日本でもやらなかったのに。
でも、おもろい。
卓球、最高。
卓球、万歳。

ベトナム料理の夕食もご馳走になってしまいました。
やはり家庭の味は温かい。
家でみんなで食卓を囲んで食べるご飯はまた格別です!
家族っていいよね。
そして、今日「セブンイレブン」はそう!
松野の誕生日。
メール、メッセージ、日記に便乗、手紙、料理…
色々な形で祝ってくれた皆さん、ありがとう。
手紙は家族から。
父、母、祖母、実家から揃いも揃って総攻撃。
家族から手紙をもらうことなんて滅多にないので、危うくほろっと来てしまいそうでしたよ。
ありがとう。
でも、配達に一週間かかることを予想して送ったら誕生日の三日前に到着してしまった。
という郵便局側の空気の読めなさ。
それも踏まえて?ありがとうです。
そして、先程はこちらでお世話になっているスクールの事務の方にカレーを作っていただきました。
日本のルーを使ったカレー。
大好物のかぼちゃ煮を添えて。

いやぁインドカレーもいいけど、やっぱり日本のカレーが落ち着くわ。
味噌汁なんてついてしまった日には、もぅ!って感じです。
ありがとう。
誕生日って、いっぱい「おめでとう!」って言われるけど、
その分「ありがとう」って思うよね。
改めて色んな人に感謝です。
ありがとう。
昨日は、ベトナム人の友達Phatくんに誘われて、
Phatくんのお友達の家で卓球しました。
なぜか卓球。
日本でもやらなかったのに。
でも、おもろい。
卓球、最高。
卓球、万歳。
ベトナム料理の夕食もご馳走になってしまいました。
やはり家庭の味は温かい。
家でみんなで食卓を囲んで食べるご飯はまた格別です!
家族っていいよね。
そして、今日「セブンイレブン」はそう!
松野の誕生日。
メール、メッセージ、日記に便乗、手紙、料理…
色々な形で祝ってくれた皆さん、ありがとう。
手紙は家族から。
父、母、祖母、実家から揃いも揃って総攻撃。
家族から手紙をもらうことなんて滅多にないので、危うくほろっと来てしまいそうでしたよ。
ありがとう。
でも、配達に一週間かかることを予想して送ったら誕生日の三日前に到着してしまった。
という郵便局側の空気の読めなさ。
それも踏まえて?ありがとうです。
そして、先程はこちらでお世話になっているスクールの事務の方にカレーを作っていただきました。
日本のルーを使ったカレー。
大好物のかぼちゃ煮を添えて。
いやぁインドカレーもいいけど、やっぱり日本のカレーが落ち着くわ。
味噌汁なんてついてしまった日には、もぅ!って感じです。
ありがとう。
誕生日って、いっぱい「おめでとう!」って言われるけど、
その分「ありがとう」って思うよね。
改めて色んな人に感謝です。
ありがとう。