PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年06月19日

しぇむりあっっっぷ!!

昨日はアンコールワットの感動を伝えたいあまり、3日目早朝だけで幕を閉じてしまいました。

旅も終盤に差し掛かってきたので、もう少しだけお付き合い願います。


前日、仮予約していた観光ツアーに参加するか否かを悩んだ末に、

キャンセルできないことが判明し、結局30ドルを払ってツアーに参加。

でも、ツアーにして良かった♪

2人で回ってたら気づかないこと、豆知識、カンボジアの文化、色々教えてもらいました。

ツアーをご一緒したお姉様方もとてもノリがよく、本当にいい人たちでした。

むしろノリがよすぎました。

さすが大阪人!

終盤は我ら共々若干失速していましたが。。

ありがとう☆



ん?セクシーポーズですか、お姉さん!?w



①アンコール・トム

直訳すると、「大きな都」。

ホントに広い。

ガイドさんがいなかったら無駄に歩き回ったことでしょう。

まずは、南大門!

いきなりクメールが微笑んでた。

門をくぐると、象の彫刻・・・とりあえずやるよねー



と、やってはみたものの、これは象ではない。

鶏か、ダチョウだ。

ゆーすけ、その左手は象じゃないだろ?


南大門を抜けてバイヨンに。

ここも圧巻!



よーく見たらクメールの微笑みがいっぱい見えるはず。

民族衣装のお姉ちゃん達と写真を撮るとお金をとられるので、寺院を撮ってるフリしてパシャリ。

内部に入るとそこらじゅうでクメールが微笑んでいる。

少し不気味だ。



このクメールが最も微笑んでいるというので、とりあえず満面の笑みで・・・

不自然な笑顔。

気持ち悪い。


何をもって「最も」なのかは未だにわからない。

僕たちにはどのクメールも同じに見えた。

きっと気持ちの問題なのだろう。


あっ!こんなこともできます↓



あえてのノーコメントで。

はい、次!



②タ・プロム

アンコールワットもトムも良かったけど、個人的には今回の旅ではここが一番だった!

ジブリの中では、断然「ラピュタ」派!って人・・・お薦めです。



まさに自然と遺跡との融合。



もしくは、ドラクエ好きには堪りません。



スライムとかゴーレムとか出てきそう!

実際に、ここ「タ・プロム」と少し離れた「ベンメリア」は天空の城ラピュタのモデルになってるとか。

そこんとこどうなんですか、宮崎監督?

ベンメリアは、最近発見されたばかりの遺跡でほとんど手付かずの状態で見られるらしい。

ここベンメリアを見ることが次回の課題。



お昼を挟んで・・・


③再びアンコールワット!



開放的な空、そして、圧倒的な存在感。



何度見てもイイ。

朝とはまた違った表情を見せてくれました。

内部は、中央塔を取り囲むような造りになっていて、細部まで手が込んでいる。

第一回廊には様々な古代神話を描いたレリーフ(壁画)群が連なっています。

ガイドさんの説明によって何とか理解。

修復工事のため第三回廊まで登れなかったのが残念でした。

次回は直ってるといいな。



④プノン・バケン(バケン山)からのサンセット

標高60メートルの小さな山ですが、頂にはピラミッド式の遺跡プノン・バケンを擁する。





眼下にはアンコールワットと太古の森を望み、

再びジブリで言うならば「もののけ姫」といった感じ。

そこに立っただけで感じるものがあります。


この日は午後から雲が増えてきたため、サンセットは拝めませんでしたが、

晴れていれば焼けるような夕日を見ることができるとか。




これまた次回の課題です。



ということで、3日目も終了。

駆け足でしたが、旅が濃すぎてついつい長くなってしまいます。。

最後まで読んでくれた人、ありがとう。

そして、いよいよ残すは最終日のみ!

実は最終日が個人的に一番感じることが多かったので、

少し長くなるかもしれませんが、あとちょっとだけ我慢してね。


では。  


Posted by masaki at 17:17Comments(2)