2009年11月04日
クレヨンシンチャオ!
激動の週末を乗り切りました。
本当にタフな三日間でした。
協会様の無茶ぶりに始まり、
洗濯に終わりました。
そして、まだ続きます。
河崎、おつかれ。
あと一週間がんばろ!
ということで、どんなことがあったか振り返ってみます。
金曜日。
既述の通り、協会様の無茶ぶりによって、
あっちに行ったり、こっちに来たり・・・(前回ブログ参照。)
台湾人学校のお友達である先生方には多大なるご迷惑をお掛けしました。
あなた達の優しさが私の心を救いました。
“愛は地球を救う。”
そう思えた瞬間でした。
土曜日。
早朝から補習校のため日本人学校へ出勤。
前日までの度重なる激務のなか何とか授業準備を整え、
いざ出陣!!
「朝のあいさつ、おはようございます!」に始まり、
新出漢字の学習
松野先生の読み聞かせ
単元テスト、漢字テスト・・・
子どもの笑顔、困った顔、考える顔に癒される。
子どもの無垢な仕草に心奪われる。
なぜ子どもの仕草というのは、あれほどまでに愛おしいのでしょうか?
松野の心を掴んでやまないのでしょうか?
狙ってやっていないとこがまたズルイ。
(たまに“かわいいポイント”を抑えて、狙ってやってる小悪魔的女の子もいますが。笑)
やつらは天才だ。
“子どもの笑顔が世界を救う。”
そう思えた瞬間でした。
お昼の小休憩を挟んで、、、
と言っても、お昼ご飯を食べるだけのお昼休み。
日本人学校から帰ってきて、駆け足(手?)でご飯食べて、
子ども達をピックアップしながらまた日本人学校へ行くというピストン移動。
夏空の下、グラウンドにて練習。
練習後、バスに乗ってみんなでフートースタジアムへ。
なぜスタジアム!?
そう、この日は特別企画!
“フットサル日本代表を応援しちゃうぜバスツアー”
この日に向けてメール担当まっつは、数々のメール、電話と格闘してきたのでした。
そして、いよいよ当日を迎えたわけです。
バスが通るにはあまりに狭い、バイクが溢れかえる未知を通り抜け、
観戦に向けてテンションMAXになる子ども達を横目に、
試合開始ギリギリで会場入り。
興奮を隠せない子ども達。
集団行動を乱し、怒られるゆーた。
開始1分で先制される日本代表。
席替え。
日本代表サポーター席へ。
湧き上がる「ニッポン!」コール
さらにヒートアップする子ども達。
小学校の運動会でやるコールをやりたがる子ども達。
でも、恥ずかしくて自分では出来ない子ども達。
なぜか振りつけを教えられる松野コーチ。
協力的なサポーターの皆様。
せーの!
「いっけー いけいけ、いけいけ ニッポン!!」
「おっせー おせおせ、おせおせ ニッポン!!」
最前列でこぶしを突き出しながら応援する松野コーチ。
誰よりも大きな声で応援する松野コーチ。
少し赤面。
ホントにやってくれるんだ!と戸惑い気味だった子ども達も、
徐々に語調を合わせ、大きな声が出てくるようになり、
松野コーチの捨て身の応援の甲斐あって、
やっと羞恥心を捨てた彼らは、
自分達でコールをするに至りました。
一部の子どもには「松野コーチ、お酒飲んでるの?」って言われました。
後ろで見ていたフットサル女子代表の選手達には、
翌日の練習時に、「これの人だ!」って
こぶしを突き出す振りのマネをしながら言われました。
ええじゃないか。
嬉しい限りですね。
どんなにアホと見られようといいですよ。
「子ども達の前ではアホになる!!」
まっつのモットーですから。
試合は5-2の逆転勝ち。
決勝トーナメント進出決定!
“子どもの応援が日本を救う”
そう思えた瞬間でした。
日曜日。
試合応援の興奮冷めやらぬまま迎えたこの日は、
特別企画第二弾!!
“日本代表にフットサルを教わろう!クリニック”

昨日、ピッチの上で活躍していた選手達は子ども達にとってヒーローでした。
この日ばかりは日曜朝の戦隊もののヒーローよりもヒーローでした。
いつも以上に子ども達の表情も輝いていました。
コーチとしては複雑な心境ですが、子ども達が喜んでくれるなら
それもよしとしましょう。
代表相手に嫉妬してもしょうがないですね。
練習の方は、陽気でユーモアのあるスペイン人監督、
ミゲルが終始大ぼらを吹きながら楽しく進行しました。
おかげ様で子ども達はスペイン人をこんな人間だと思い込んでいます。
①スペインの子どもは、おでこに第三の目がある。
②スペイン人は右の耳で水を飲み、左の耳で固形物を食す。
③水を飲む際、耳についてるボタンを押さなければならない。
大方こんなところです。
真顔でこんなことを話すもんだから子ども達はすっかり信じ込んでしまいました。
しかし、練習中ミゲルが口から水を飲んでるのを見つけた子どもは、
片言の英語とジェスチャーで「ウォーター!みみ!!」って指摘してました。
このときばかりはミゲルも必死でした。笑
と、まぁ終始楽しい雰囲気で進んだクリニックは大成功に終わりました。

<この練習は見てておもろかった。たぶんミゲルの個人的な興味による練習w>
最後に記念撮影をして、さようなら。

怒涛の一週間の疲れもストレスも、子ども達の笑顔によって癒されました。
彼らの楽しんでる笑顔を見て、「企画してよかったな」って思うわけです。
“子どもの笑顔が松野を救う”
そう思えた瞬間でした。
気づいたら今日のもめっちゃ長い。
最後まで読んでくれた人、ありがとうございます。
ちなみに、タイトルは近頃お店に行くと掛けられるあいさつ、
「クレヨンシンチャーオ!」
たぶんそうは言ってないんでしょうが、僕達にはそう聞こえるのです。
アホな河崎は、
「クレヨンしんちゃんの作者に追悼の意を込める期間なんだよ。」
なーんて言ってます。
しょーもなっ。
本当にタフな三日間でした。
協会様の無茶ぶりに始まり、
洗濯に終わりました。
そして、まだ続きます。
河崎、おつかれ。
あと一週間がんばろ!
ということで、どんなことがあったか振り返ってみます。
金曜日。
既述の通り、協会様の無茶ぶりによって、
あっちに行ったり、こっちに来たり・・・(前回ブログ参照。)
台湾人学校のお友達である先生方には多大なるご迷惑をお掛けしました。
あなた達の優しさが私の心を救いました。
“愛は地球を救う。”
そう思えた瞬間でした。
土曜日。
早朝から補習校のため日本人学校へ出勤。
前日までの度重なる激務のなか何とか授業準備を整え、
いざ出陣!!
「朝のあいさつ、おはようございます!」に始まり、
新出漢字の学習
松野先生の読み聞かせ
単元テスト、漢字テスト・・・
子どもの笑顔、困った顔、考える顔に癒される。
子どもの無垢な仕草に心奪われる。
なぜ子どもの仕草というのは、あれほどまでに愛おしいのでしょうか?
松野の心を掴んでやまないのでしょうか?
狙ってやっていないとこがまたズルイ。
(たまに“かわいいポイント”を抑えて、狙ってやってる小悪魔的女の子もいますが。笑)
やつらは天才だ。
“子どもの笑顔が世界を救う。”
そう思えた瞬間でした。
お昼の小休憩を挟んで、、、
と言っても、お昼ご飯を食べるだけのお昼休み。
日本人学校から帰ってきて、駆け足(手?)でご飯食べて、
子ども達をピックアップしながらまた日本人学校へ行くというピストン移動。
夏空の下、グラウンドにて練習。
練習後、バスに乗ってみんなでフートースタジアムへ。
なぜスタジアム!?
そう、この日は特別企画!
“フットサル日本代表を応援しちゃうぜバスツアー”
この日に向けてメール担当まっつは、数々のメール、電話と格闘してきたのでした。
そして、いよいよ当日を迎えたわけです。
バスが通るにはあまりに狭い、バイクが溢れかえる未知を通り抜け、
観戦に向けてテンションMAXになる子ども達を横目に、
試合開始ギリギリで会場入り。
興奮を隠せない子ども達。
集団行動を乱し、怒られるゆーた。
開始1分で先制される日本代表。
席替え。
日本代表サポーター席へ。
湧き上がる「ニッポン!」コール
さらにヒートアップする子ども達。
小学校の運動会でやるコールをやりたがる子ども達。
でも、恥ずかしくて自分では出来ない子ども達。
なぜか振りつけを教えられる松野コーチ。
協力的なサポーターの皆様。
せーの!
「いっけー いけいけ、いけいけ ニッポン!!」
「おっせー おせおせ、おせおせ ニッポン!!」
最前列でこぶしを突き出しながら応援する松野コーチ。
誰よりも大きな声で応援する松野コーチ。
少し赤面。
ホントにやってくれるんだ!と戸惑い気味だった子ども達も、
徐々に語調を合わせ、大きな声が出てくるようになり、
松野コーチの捨て身の応援の甲斐あって、
やっと羞恥心を捨てた彼らは、
自分達でコールをするに至りました。
一部の子どもには「松野コーチ、お酒飲んでるの?」って言われました。
後ろで見ていたフットサル女子代表の選手達には、
翌日の練習時に、「これの人だ!」って
こぶしを突き出す振りのマネをしながら言われました。
ええじゃないか。
嬉しい限りですね。
どんなにアホと見られようといいですよ。
「子ども達の前ではアホになる!!」
まっつのモットーですから。
試合は5-2の逆転勝ち。
決勝トーナメント進出決定!
“子どもの応援が日本を救う”
そう思えた瞬間でした。
日曜日。
試合応援の興奮冷めやらぬまま迎えたこの日は、
特別企画第二弾!!
“日本代表にフットサルを教わろう!クリニック”
昨日、ピッチの上で活躍していた選手達は子ども達にとってヒーローでした。
この日ばかりは日曜朝の戦隊もののヒーローよりもヒーローでした。
いつも以上に子ども達の表情も輝いていました。
コーチとしては複雑な心境ですが、子ども達が喜んでくれるなら
それもよしとしましょう。
代表相手に嫉妬してもしょうがないですね。
練習の方は、陽気でユーモアのあるスペイン人監督、
ミゲルが終始大ぼらを吹きながら楽しく進行しました。
おかげ様で子ども達はスペイン人をこんな人間だと思い込んでいます。
①スペインの子どもは、おでこに第三の目がある。
②スペイン人は右の耳で水を飲み、左の耳で固形物を食す。
③水を飲む際、耳についてるボタンを押さなければならない。
大方こんなところです。
真顔でこんなことを話すもんだから子ども達はすっかり信じ込んでしまいました。
しかし、練習中ミゲルが口から水を飲んでるのを見つけた子どもは、
片言の英語とジェスチャーで「ウォーター!みみ!!」って指摘してました。
このときばかりはミゲルも必死でした。笑
と、まぁ終始楽しい雰囲気で進んだクリニックは大成功に終わりました。
<この練習は見てておもろかった。たぶんミゲルの個人的な興味による練習w>
最後に記念撮影をして、さようなら。
怒涛の一週間の疲れもストレスも、子ども達の笑顔によって癒されました。
彼らの楽しんでる笑顔を見て、「企画してよかったな」って思うわけです。
“子どもの笑顔が松野を救う”
そう思えた瞬間でした。
気づいたら今日のもめっちゃ長い。
最後まで読んでくれた人、ありがとうございます。
ちなみに、タイトルは近頃お店に行くと掛けられるあいさつ、
「クレヨンシンチャーオ!」
たぶんそうは言ってないんでしょうが、僕達にはそう聞こえるのです。
アホな河崎は、
「クレヨンしんちゃんの作者に追悼の意を込める期間なんだよ。」
なーんて言ってます。
しょーもなっ。