2009年04月09日
続・出会い
続きです。
サッカースクールの事務の女性は、現在ホーチミンにある国際病院で英語の通訳をしながら事務の仕事をしています。
かつてはアメリカで通訳をしていたり、ベトナムで日本語教師なんかもしていたらしい。
かれこれ4年間ホーチミンにいるのだとか。
無論、ベトナム語もペラペラです。
洗濯をしてくれたり、街を案内してくれたり、すごく親切なんです。
カム オン(ありがとう)
昨日は、俺の住んでいるアパートの近くのホーチミン市人文社会科学大学(名前がなげぇー)に留学してきている日本人の留学生3人組に出会いました。
大阪外国語大学から留学してきているそうな。
ベトナム語専攻なんだって!
ベトナムは今、急激に発展しています。
「これから」の国です。
先見性があるね。
一週間の出会いを振り返って思うことは、
異国の地での出会いは深いということ。
日本人であるというだけでかなりの親近感を抱きます。
お互いの力になりたいと思うし、力になれるのではないかと思います。
最後は、どこぞの先生のありがたいお言葉。
「人に運命があるならば、それは人との出会いである。
出会いがその人の進む道を切り拓く」
松野は明日も我が道を切り拓いていきます!!
サッカースクールの事務の女性は、現在ホーチミンにある国際病院で英語の通訳をしながら事務の仕事をしています。
かつてはアメリカで通訳をしていたり、ベトナムで日本語教師なんかもしていたらしい。
かれこれ4年間ホーチミンにいるのだとか。
無論、ベトナム語もペラペラです。
洗濯をしてくれたり、街を案内してくれたり、すごく親切なんです。
カム オン(ありがとう)
昨日は、俺の住んでいるアパートの近くのホーチミン市人文社会科学大学(名前がなげぇー)に留学してきている日本人の留学生3人組に出会いました。
大阪外国語大学から留学してきているそうな。
ベトナム語専攻なんだって!
ベトナムは今、急激に発展しています。
「これから」の国です。
先見性があるね。
一週間の出会いを振り返って思うことは、
異国の地での出会いは深いということ。
日本人であるというだけでかなりの親近感を抱きます。
お互いの力になりたいと思うし、力になれるのではないかと思います。
最後は、どこぞの先生のありがたいお言葉。
「人に運命があるならば、それは人との出会いである。
出会いがその人の進む道を切り拓く」
松野は明日も我が道を切り拓いていきます!!
Posted by masaki at 02:57│Comments(6)
この記事へのコメント
無事着いた様でなによりです。
こちらも4月より新チームが動き出し、また1年が始まりました。
今年のチームはどんなサッカーを見せてくれるのか楽しみです。
静岡のご家族もそうだと思いますが、谷田部の゙Family゙←Zico風 も
一回り大きくなって帰って来るのを待ってます。
以上 まだまだ゙現役゙のKazuki父でした。
こちらも4月より新チームが動き出し、また1年が始まりました。
今年のチームはどんなサッカーを見せてくれるのか楽しみです。
静岡のご家族もそうだと思いますが、谷田部の゙Family゙←Zico風 も
一回り大きくなって帰って来るのを待ってます。
以上 まだまだ゙現役゙のKazuki父でした。
Posted by Kazuki父 at 2009年04月09日 08:24
無事に生きているようでなにより。
ちょっとまじめなコメントを。
こないだNHKで沸騰都市というシリーズがありました。それぞれの回で世界の各都市を取り上げ、現在のその都市を映し出すもの。
僕が見たのはドバイ(UAE)、ダッカ(バングラディッシュ)、ヨハネスブルク(南アフリカ)、そして最終回のTOKYO(日本)。
気候、宗教、産業構造、都市開発、すべてが異なる都市の風景はとても刺激的で、「なんでこんなことになってるのだろう」と思うことばかり。
そして更なる衝撃は「沸騰都市のそれから」というリーマンショック以降の経済危機に直面した各都市の状況をまとめたもの。
それぞれの個性を持った各都市。しかし、未曾有の経済危機によって抗うごとの出来ない波に押し流されるかのように、世界がつながっていったのです。
①きっとホーチミンにも興味深い何かがある。個性がある。なんで?がある。
②たとえホーチミンでも、僕たちと同じことがある。サッカーへの想いや、文化でも共有できることはある。
「違うこと」と「同じこと」、その理由を考えるのがおもしろいんじゃないかなって思ってます。ブログ、期待してみてるよ。
以上、長文にて失礼。
ちょっとまじめなコメントを。
こないだNHKで沸騰都市というシリーズがありました。それぞれの回で世界の各都市を取り上げ、現在のその都市を映し出すもの。
僕が見たのはドバイ(UAE)、ダッカ(バングラディッシュ)、ヨハネスブルク(南アフリカ)、そして最終回のTOKYO(日本)。
気候、宗教、産業構造、都市開発、すべてが異なる都市の風景はとても刺激的で、「なんでこんなことになってるのだろう」と思うことばかり。
そして更なる衝撃は「沸騰都市のそれから」というリーマンショック以降の経済危機に直面した各都市の状況をまとめたもの。
それぞれの個性を持った各都市。しかし、未曾有の経済危機によって抗うごとの出来ない波に押し流されるかのように、世界がつながっていったのです。
①きっとホーチミンにも興味深い何かがある。個性がある。なんで?がある。
②たとえホーチミンでも、僕たちと同じことがある。サッカーへの想いや、文化でも共有できることはある。
「違うこと」と「同じこと」、その理由を考えるのがおもしろいんじゃないかなって思ってます。ブログ、期待してみてるよ。
以上、長文にて失礼。
Posted by mikanagi at 2009年04月09日 09:18
「異国の地での出会いは深いということ。」
→本当にそうだよー!!
まだ一週間も経たないのにたくさんの刺激や経験、発見ができて良かったね☆
その人の気持ちの持ち方によって得られる学びの質や量は変わると思うから、常に謙虚な姿勢を忘れずに、かつ日本人としての自分や世界に一つだけの個性に誇りを持って、これからますます国際交流を楽しんで♪♪
→本当にそうだよー!!
まだ一週間も経たないのにたくさんの刺激や経験、発見ができて良かったね☆
その人の気持ちの持ち方によって得られる学びの質や量は変わると思うから、常に謙虚な姿勢を忘れずに、かつ日本人としての自分や世界に一つだけの個性に誇りを持って、これからますます国際交流を楽しんで♪♪
Posted by 姉 at 2009年04月09日 09:33
皆さんが僕に期待してくれているのと同じように、
松野コーチも、帰ったときに谷田部のFamilyが
一回り大きくなっていることを楽しみにしています。
一生”現役”で行きましょう!
kazuki父に負けないように頑張ります。
松野コーチも、帰ったときに谷田部のFamilyが
一回り大きくなっていることを楽しみにしています。
一生”現役”で行きましょう!
kazuki父に負けないように頑張ります。
Posted by masaki at 2009年04月09日 15:50
>mikanagi
さすがミカナギ!
いいところに目をつけるね。
年配の方々は、口々に「昭和30年代の日本を見ているようだ」と言います。
現在のホーチミンは戦後復興期の日本と同じレールを辿ろうとしているようです。
おそらく5年後には『公害大国』として騒がれてしまうのでしょう。
「違うこと」と「同じこと」を探してみます。
今日思った事は、その国が何を経験したかという「歴史」が大きく関わるということ。
ベトナムにとってベトナム戦争は今なお大きな傷跡として残っています。
この国にいるからには歴史も勉強しようと思う。
何かあれば随時コメント頼むわ。
さすがミカナギ!
いいところに目をつけるね。
年配の方々は、口々に「昭和30年代の日本を見ているようだ」と言います。
現在のホーチミンは戦後復興期の日本と同じレールを辿ろうとしているようです。
おそらく5年後には『公害大国』として騒がれてしまうのでしょう。
「違うこと」と「同じこと」を探してみます。
今日思った事は、その国が何を経験したかという「歴史」が大きく関わるということ。
ベトナムにとってベトナム戦争は今なお大きな傷跡として残っています。
この国にいるからには歴史も勉強しようと思う。
何かあれば随時コメント頼むわ。
Posted by masaki at 2009年04月09日 15:56
>姉
謙虚な姿勢は雅樹のモットーです。
一期一会の出会いからどれだけ多くのことを学べるか、自分にチャレンジです。
加えて、自分の個性に期待して自信を持って交流の輪を広めていきたいと思います。
時々アドバイスをおくれ。
謙虚な姿勢は雅樹のモットーです。
一期一会の出会いからどれだけ多くのことを学べるか、自分にチャレンジです。
加えて、自分の個性に期待して自信を持って交流の輪を広めていきたいと思います。
時々アドバイスをおくれ。
Posted by masaki at 2009年04月09日 16:02